水周り&電気関係:その2。
以前、節水シャワーヘッドについての記事を書きましたが、キッチンも水道の勢いが凄すぎて全然エコじゃない(怒)って感じだったので、キッチンにも節水アイテムを導入しました。
ガス給湯器のスイッチが入るまでに水を出していなければいけないのですが、ちょっと出そうと思っても水量の調節が難しく、超ストレスでした。
あと水アカがつくのが嫌なので、使った後はマイクロファイバーのふきんでこまめに拭くようにしているのですが、シンクが浅い割に蛇口が高い位置にある&水流がストレートのみなのでとにかく水が跳ねてイライラ。。。
なので本当は浄水機能はなくてもいいんですが、
- 節水機能が高い
- できればシャワーがデフォルトで選択可能
- 蛇口からシンクの距離が短めになるように直結型で下に出っ張っている方がいい
- デザインがシンプルで掃除が楽なタイプ
という点から、東レのウォーターボールにしました。楽天で送料込みで1400円でした。
以前の家では東レのカセッティを使っていたのですが、ウォーターボールの方が
- 節水能力がアップしている(カセッティ:30%節水、ウォーターボール:50%節水)
- よりシンプルなデザインなので掃除が楽
- 別に水流の選択肢は多くなくていい
という点で、今回はウォーターボールに。キッチンの水切り用マットが赤なので、カラーも赤で統一しました。
あまり統一感のないキッチンです。マイクロファイバーの布巾(100均で購入、2枚組)は1年くらい前からずっと愛用しているのですが、食器洗い用(普通のスポンジは使わず、裏面がメッシュのタイプのマイクロファイバーのふきんを折って使用しています。茶しぶなどがものすごくきれいに落ちます)と拭きあげ用の2種類に分けて使用しています。週に1回は洗濯して新しいものと交換します。洗剤はパッケージはフロッシュなのですが、使用感があまり好きではなかったので中身はmajicaを詰め替えてます。笑
届いて早速設置したのですが、最初、浄水カートリッジが取り付けられていないことに気づかず、水を出したらシャワーにならないので「え、初期不良!?」と焦りました。説明書を読み返し、同梱のカートリッジを取り付けたらしっかりシャワーになりました。はずかしい。笑
実際の使用感ですが、原水⇔浄水の切り替えがカセッティのレバーよりもちょっとちゃちいなぁという感じはありますが、デザインの可愛さと節水能力でカバーといった感じです。
シンクまでの高さもちょっとだけ低くなりましたし、何よりも原水がシャワーなので水が勢いよく出過ぎるということもなく、節水だけど給湯器のスイッチが入るくらいの給水は確保されていたので、今のところ何の問題もありません。
これで洗い物のストレスがかなり減ったので、より楽しく家事ができます♪